汗をかく理由と汗が果たす役割

夏の暑い時期になると大量に汗をかく方は多いと思いますが、そもそもなぜ汗をかくのか、みなさまはご存知でしょうか?その理由と役割を知ることによって、汗に対する見方が変わってくる方もいらっしゃるかもしれません。(参考サイト)

 私たち人間というのは恒温動物の一種です。恒温動物と言うのは常に体温を一定に保とうと、身体の様々な器官が働く動物のことですが、中でも人間は汗をかくことによりその役割を果たしています。同じ恒温動物の中でも犬は呼吸により体温調整を行っているなど、汗をかく動物の中でも私たち人間とは違いがあります。

 つまり人間の場合に汗をかく理由は体温が上がっていってしまうためであり、そしてその中で汗をかくことにより体温調整を行う役割を、汗が果たしているのです。逆に言えば汗をかかないと私たち人間は、体温調整をできないということになるのです。

 このように汗をかくということは、生命の維持に関わる重要な働きであります。汗をかくとあまり気持ち良く感じないという方も多いかもしれません。実際に汗を抑えるための様々な商品なども販売されていますが、しかしながらそもそも汗をかくということは生理現象であり、それにより日々の健康も保たれます。

 大事な場面などで汗をかきたくないので、何らかの形で抑えるというのは、一つの方法としてありだと思います。ただそれを何をする時も常に続けていると、代謝がまともにおこなわれなくなり、先ほど御説明致しましたような汗の本来の役割を果たせなくなり、健康にとっても悪影響です。汗を出す汗腺の機能も衰えていってしまいます。汗をかくのが嫌だという方こそ是非、まずは上記致しました汗をかく理由と役割をご参考下さい。